「黒証」
2025年、デジタル写真、サイズ可変

モノクロームは色の情報を除外し被写体の形、質感を明確にする。時間や状況、季節、時代を強く感じるのは色である。情報が排除されると、物の素材感が強調されて、時代を超えた普遍的な図像に抽象化される。それが、今日なのか100年後なのか写真からは読み取ることができないが、幾何学的な構造物も動物もトラックの荷台も「かたち」という意味で同じ意味を持つのではないかと考えた。
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